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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

実際、その料金所収受員ドライバーさんが会話して、私の乗っているトラック四軸ですからねと、ああ、じゃ、大型ですねとか、こういうことをやって料金確定しているんですね。  これが無人のゲートになったときにどうやって運用するのかと、こういう課題が出てくると思うんですね。この辺に対してどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思います。

浜口誠

2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

この無料高速道路有料とでは大分様相が変わっておりまして、無料高速道路では、アメリカイギリス等を見ますと五キロのピッチでございますし、日本だけではないのでありますけれども、有料高速道路になりますと、料金収受員コストのために、インターチェンジをたくさん置くことで不採算になるということがございまして、なかなか、たくさんつくれなかったわけでございます。

徳山日出男

2014-04-18 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

また、ETC普及したことで、会社にとりましても、料金収受員コスト削減に寄与しているという、ETC車にとりましては非常に、社会的にも、会社経営上もメリットがございました。一方で、この恩恵は現金利用車も享受をしている、こういうことでございます。そういった意味で、ETC車にそういうインセンティブを与える、普及のための割引をするというのは、一つ意味があると思います。  

徳山日出男

2011-04-27 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

菊川政府参考人 ただいま御提案のありましたような、東北地方を発着する車両について、これは、多分、料金所収受員が直接通行券確認をするということで、その通行した区間にかかわらずすべて無料という方法は確かにあります。このやり方ですと、料金システムによるETC方法よりもかなり短時間でやることはできるということは間違いない。  

菊川滋

2009-11-19 第173回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そして次に、雇用についてということで、これ料金所収受員皆さん方雇用についてのお尋ねがございました。  現在、もうお帰りになられましたが、NEXCO三社の料金収受員方々約一万五千人、これは平成二十一年の九月一日現在でございますが、いらっしゃいます。こうした方々雇用ということについては当然ながら十分配慮しなければならないことを承知しておりまして、まずは社会実験でございます。

馬淵澄夫

2009-11-18 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これはこれで便利になるといいますけれども、実は、料金収受員というのが、これは全国、東と西と中、一社五千人だというふうに伺っています。この人たちというのは地域の雇用なんですね、それぞれ。かなり田舎にも料金所がありますから。そうなりますと、一万五千人に及ぶ雇用の問題というのも出てくるかなと思うんですが、この点についてどのように考えているか、お伺いしたいと思います。

高木陽介

2009-02-12 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

したがって、もしETC以外を対象にいたしますと、料金収受員一つ一つ判断をしなければいけないということになりまして、大変料金所渋滞も招くということも懸念をされます。そのようなことから、総合的にETCに限定をさしていただいた割引提案をさせていただいておるところでございます。  なお、ETC車載器の購入、取付け費用について助成をすることができるよう、今最大限の検討をさせていただいております。

金井道夫

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、ETC設置車も、今は大体七割ぐらいが高速道路ETC設置車だと言われておりますが、もう随分これも充実してきておりますので、これがほとんどもう一〇〇%に近づいてくれば収受員もまた少なくなってきますし、そういうことを考えれば、思い切って引き下げていただきたいなということを思っております。  

山下八洲夫

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

まず最初に、ETC普及促進による料金所渋滞の緩和、それから、ETC時間帯割引利用を促進し渋滞のない時間帯への交通分散化インターチェンジ休憩施設への交通誘導員の配置や料金収受員の増員、渋滞情報予測情報提供による交通分散化、また、渋滞箇所に簡易な電光情報板などを臨時に設置いたしまして渋滞状況速度低下の回復を促す情報提供をいたしております。  

青野捷人

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

また、ETC普及に伴い、料金収受員を減ずるなどのコスト削減も可能となり、ETC普及促進及び料金収受体制の見直しなどを進め、平成十四年度に比べまして、平成十七年度で四三%の収受経費削減を行ってまいりました。  今後とも、お客様サービスや安全に十分留意しつつ、これらの取り組みを進めてまいりたいと思っております。

青野捷人

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

例えば、知識確認における全体の正解率料金所長九一%、コアとなるべき収受員八六%ということで、平均正解率が九一から八六だということでありますから、悪い人は、七〇%ぐらいの会社もあったということですけれども、例えば、平均以下八〇%であっても、入札をして落札をして、そしてまだ三カ月あるんです。基本的な勉強についてはそこから先でもよかったんじゃないか。

中川治

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣北側一雄君) 今委員の御指摘のように、ETCレーンにおける料金収受員方々がそのETCレーンを渡る際に事故に遭い死亡するという事故がございました。その際、これ平成十五年度の話でございますが、料金収受員安全確保に関する措置を徹底するようにということで、日本道路公団始め関係の公団に対しまして指導を行ってまいりました。

北側一雄

2004-05-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

森本晃司君 どうぞ料金収受に就いておられる皆さんへなお一層の安全とそれから励ましをお願いしたいと同時に、もう一番心配されているのは、ある道路公団ファミリー企業では公団コスト縮減計画により入札額が三五%減にされることになったと、今後は料金収受員の給料を順次減額しないと経営は成り立っていかない、こういうことを言った社長もいらっしゃるようでございまして、そういった発言が、そういったことがその収受の人

森本晃司

2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

それは、何か事業内容に、料金所収受員の方のユニホーム等販売をしているわけですね。でも、これは相当な額なんですね。六千万ぐらいの販売をしていて、そして約一千万円の収益を受けている。当然、公益法人で、事業内容に関しては定款にすべて定められているわけですね。目的、事業、私も読んでみました。  こういった、わざわざユニホーム販売する。

井上和雄

2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

今の具体のお話の、社団法人首都高速サービス推進協会という部分について見ますと、料金収受員用被服、確かに収益事業としてやっております。この売り上げは、事業費は五千二百六十万円でございまして、全体の総支出額は七億七千万ということで、七%弱、二分の一以下とする監督基準運用指針を満足している、このように見ております。

竹歳誠

2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

五つ目が、収受員の飛び出しを防止する安全防護さく設置等々を実施しているところでございます。  ETC作動再発防止策といたしましては、まず、機器巡視点検を実施することによる機器精度の維持でございます。二つ目が、誤作動と思われる事象に関しましては、料金所ETC機器原因の場合と車載器原因の場合が考えられるために、料金所ETC機器の調査を各公団において実施しているところでございます。  

林幹雄

2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

これは水かけ論になってもしようがないから、やはり、本当に今排気ガス状況がどういうことなのか、収受員の方の健康にどう影響しているかということをしっかり調べるということなら私も非常にいいと思いますよ。それで検討してもらう。  今、エアカーテンの話が出ましたが、先ほど私が申し上げたように、お金を受け取るためには顔を外に出さなきゃこれはもらえないんですよ。

井上和雄

2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

橋本参考人 最初に、料金所間の収受員の移動の安全についてお尋ねがございました。  それにつきましては、従来は、料金所連絡通路につきまして、都市計画上の幅員の制約とか首都高高架道路であるという構造上の問題、あるいは一時停止するのが原則でございました。そのような料金収受の実態から、一レーン置きに連絡通路設置しておりました。  

橋本鋼太郎

2003-04-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

ETCカード収受員に手渡してカードリーダー通して支払うという方法でございますが、ETCというのは本来ノンストップであるはずなのに、わざわざカードを取り出してやっているという、どうもこれは本四の財政的問題もあったのかも分かりませんけれども、ちょっと違うんじゃないだろうかと思っておるところでございます。  

森本晃司

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